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レインツリーの国



久しぶりに読み返した本。

初めて読んだのは中学生の頃だった。


初めて読んだ時とはまた違う良さ。
あの頃には出会ってなかった人を、
主人公に重ねて読んでしまう自分がいる。

青春菌という言葉で表される 2人のやりとり。
他の誰にも言えないような、
時が経ってしまえば恥ずかしいような
そんな真剣でハートフルなやりとりを、

私もあの時、していたなぁ なんて。
そしてこの作品は、その恥ずかしさをいい思い出として尊重してくれている感じがする。



そしてもう一つ、相手の女の人に
自分を重ね合わせてしまう。

女の人は、耳に障害をもっている。
そのことについてのすれ違いや、彼女の傷ついた気持ちのぶつけ方なんかが書かれている。


障害はもっていないけど、
誰もが同じくらい傷ついているんだと思う。
なにかしらについてね。

そのことを盾にして強がってみたり、諦めてみたり
相手を傷つけたりする。

そこに、わかるよって思いながら
自分の襟元を正さなければと思う。


傷ついた心をどうしたらいいのか分からずに
強いバリアを張って、忘れてる。
時々思い出したって、どうにもできていないよ。

まだ私の成長に繋がらない答えだけど、
正しい傷つき方っていうものがある気がした。

自分でどんどん傷を深くするのは、
私が私であるために すごくもったいないことであるのは分かってる。


でもさ、傷つくことがバカらしいんだって
傷つくのを恐れてテキトーに生きてたら


そこには深い私なんかないんだろうな。





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