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中学生の頃に読んだ本。
有川浩さんの『レインツリーの国』

高校生の頃に読み返した時、決定的に違うものがあった。

本の中の男と、
高校一年生の時に2ヶ月間付き合っていた人が重なる。

関西弁だから、男の声がその人で再生されるわけではない。

全部が似ているわけではない。
でもたぶん、だからこそ
ここ、すごく似てるなぁとかそういう風に思ってしまう。

別につらかったりするわけではない。
ただ、2ヶ月間付き合っただけのその人が
私の人生に及ぼした影響は

1冊の本を変えた。

人ってそういう可能性を持つものなんだなって思った。

人は、人と出会うことによって学び
1冊の本を深く考えることができる。

それってなんてすごいことなんだろう。

共感したり、ちょっと反省してみたり。
二回目に読んだ時、また成長することができたいい本だった。

早く三回目を読まなくてはと思う。
それが最近の楽しみ。



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久しぶりに読み返した本。

初めて読んだのは中学生の頃だった。


初めて読んだ時とはまた違う良さ。
あの頃には出会ってなかった人を、
主人公に重ねて読んでしまう自分がいる。

青春菌という言葉で表される 2人のやりとり。
他の誰にも言えないような、
時が経ってしまえば恥ずかしいような
そんな真剣でハートフルなやりとりを、

私もあの時、していたなぁ なんて。
そしてこの作品は、その恥ずかしさをいい思い出として尊重してくれている感じがする。



そしてもう一つ、相手の女の人に
自分を重ね合わせてしまう。

女の人は、耳に障害をもっている。
そのことについてのすれ違いや、彼女の傷ついた気持ちのぶつけ方なんかが書かれている。


障害はもっていないけど、
誰もが同じくらい傷ついているんだと思う。
なにかしらについてね。

そのことを盾にして強がってみたり、諦めてみたり
相手を傷つけたりする。

そこに、わかるよって思いながら
自分の襟元を正さなければと思う。


傷ついた心をどうしたらいいのか分からずに
強いバリアを張って、忘れてる。
時々思い出したって、どうにもできていないよ。

まだ私の成長に繋がらない答えだけど、
正しい傷つき方っていうものがある気がした。

自分でどんどん傷を深くするのは、
私が私であるために すごくもったいないことであるのは分かってる。


でもさ、傷つくことがバカらしいんだって
傷つくのを恐れてテキトーに生きてたら


そこには深い私なんかないんだろうな。





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汚いってなんだろう。

ふと思い出した中1の時。


給食を片付ける時にこぼしちゃった人がいて、周りの人が「うわ、汚ねぇ」って言った。
先生は、君たちがさっきまで食べていたものだぞという話をした。


器からこぼれたら、汚くなるのか?

汚いってなんだろうと思った。


人だってさ、住んでるお家によって周りの見方って変わるのかな。


どんなものの中にも、綺麗さや楽しさを見つけられる人でありたい。



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会社に勤めるっていうことは、
別に人生の全てではない。

将来こういう仕事をしたいから大学でこういうことを勉強しなくちゃとか

こんなことしたって食っていけないとか。


そんなこと考えずに、今を生きたい。
今、一生やる仕事を決めるなんてムリだよ。
曖昧にスタートして
好きな方にどんどん進んでいけたらいいんだけど。


就職とか安定とか。
必死にならなくちゃいけないことなのか?
仕事と趣味、半々くらいの人生で
好きなことをしているのに何となく上手く生きていきたい。


未来なんて、誰にも分からないよ。
大人たちだって分からない未来がやってくる。

ただ二つ、分かることは
どんどん大人が減っていく日本で、働き口はきっといっぱいあることと

10年後にお金持ちなのは日本人じゃないこと。



広げるのは、自分の世界なんだ。

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自分なんか、いらないんだ。




そんな気持ち、あるよ。
みんなも少なからずあるのかな?

そういう歌があったら、共感する人は多いはず。
でも、そういう歌 あるかなあ?
私は思いつかないんだ。
私が寄せつけていないだけなのか…?


歌っていうものは、歌えるようになるまで何回も練習が必要で
上手に歌えるようになるほどに、真実に近づく気がするよ。

だからこそ、そんな暗い歌 作っちゃダメなんだ。


「ツライの、わかるよ。一緒に頑張ろう」にしなくちゃダメなんだ。


本のツラさは、
登場人物のツラさであり、主人公である「私」のツラさであるから
共感はしてもどこか他人事でいられるんだ。




人びとが、自分に置き換えて感動をする
詩が悲しく残酷なものであってはならない。


喜劇以外、演劇なんてすべきじゃないんだ。

万人が感情移入しちゃうほど、
役者は上手であってはならないんだ。



自分が作るものは、どこかでハッピーにするしかないんだ。



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